ひまわり畑でつかまえて

どうも!!!!

 

安心安全なオタク活動をお届けしています。

💫のしま💫です。

 

n週間ブリですね!ブリブリ!🍑🍑

城ホも京セラも終わってるのウケますね。まじ秒だった。

楽しかった最高だった全公演ず~~~~~~~っと楽しかった!!!!

 

何より京セラドームの最後の公演の挨拶に、長尾くんが立ったこと。

そのときの挨拶の言葉。

それがもう刺さって刺さって、抜けなくて仕方ないのではてなブログに書きなぐることにしました。

 

ファンレターかよみたいな気持ちの悪い内容なので、

ここから読み進める方は、相当の覚悟を持ってくださいね。

 

 

 

 

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1月13日(月)16時公演 京セラドーム

4万5千人の前で挨拶をしたあなたの姿が、わたしは頭から離れません。

 

最終日だし、大吾くんが出てくるだろうなって思ってました。

だから、歩いてくるシルエットが何となく長尾くんに似ていて、あれ?って思って、照明が当たった瞬間に、長尾くんの顔が見えて、会場がどよめいたあの瞬間、わたしも驚きどよめいたうちの一人でした。

どよめきながらめちゃめちゃ泣きました(笑)

 

「驚きましたよね」って笑う長尾くんが、長尾くんで、長尾くんだな~と思いました。語彙力がごみって流星くんに怒られそうな表現だけど(笑)あ~長尾くんだ~って思ったことを覚えています。

 

「すごい緊張しています。肩が落ちそうです(笑)」って言ってキラキラした目で笑っている姿を見て、そういえば、GR8ESTの凱旋公演で、この京セラドームで、緊張しすぎて逆にめっちゃ笑っていた長尾くんのことを思い出しました。なにわLuckyBoy!!がかかって、花が咲くように笑った長尾くんのことを、昨日のように思い出しました。今も変わらず、緊張すると逆に笑顔になる長尾くんのこと、強い人だなあと思っています。わたしの長尾くんの大好きなところです。

「緊張しすぎて肩が落ちそう」という表現も長尾くんらしい、独特な言い回しだと思います。でも、なんだろう…その言葉で、きっと長尾くんをみているたくさんの人に、今長尾くんの上に積み重なっているであろうプレッシャーや緊張やその他いろいろなものが伝わってきました。緊張したね。

 

挨拶にすぐに入るのではなく、「驚きましたよね」と投げかけ、「ぼくも緊張で肩が落ちそう」と寄り添い、笑いをとれる長尾くんに私はとっても感激して、こりゃまたとんでもない強心臓の持ち主を好きになったんだなと思いました。

長尾くんは、私が思っている以上に、もっともっともっとすごい人だと気付きました。

 

嬉しいことだけでなく、辛いことや悔しいこともファンと共有してきたと言ってくれたこと、わたしはとても嬉しいです。こんなオタクの端くれなんかには想像もできないほどの、たくさんの辛いことや悔しいこともあっただろうけど、それでもそのマイナスな感情さえも、分かち合ってきたと、そう言ってくれたことが、わたしはとても嬉しかったです。

 

たくさんのスタッフさんや、関係者さんに感謝している姿を見て、素敵な大人に囲まれて、日々お仕事ができているのかと思うと、安心し、嬉しくなりました。そして、スタッフさんや関係者さんに愛されているのは、紛れもなくあなた自身の魅力であるということを伝えられたらいいなあと思いました。近くの人にも愛されるというのは、大きな魅力だと、私は思います。

 

たくさんの愛を受け取ってくれてありがとう。人にはきっと抱えきれる自分への好意のキャパシティがあると思っていて、特にこんなオタクのいびつでわがままで独りよがりな愛を受け取るのはきっと大変なことだろうと思います。それでも、こぼさずに受け取ってくれてありがとうございます。

 

「愛は距離じゃない」

 

この言葉にたくさんのオタクが救われたと思っています。あの魔物が住むという松竹座という狭くて宝箱のような箱に慣れている人がたくさんいただろうから、日に日に大きくなる会場に、増えているファンに、戸惑っていた方も少なくなかったのではと思います。そんな中で、「愛は距離じゃない」と、タレント側から伝えてくれること、それは幸福以外の何物でもなかったよ、長尾くん。いつもファンの不安をくみ取って、優しく強い言葉をくれる長尾くんのことが、わたしは大好きです。

この言葉はきっと、大阪以外の遠い地域に住む人にも、会場に行けず配信を見ている人にも、刺さったんじゃないかなと私は思います。天才ですね、長尾くん!!!!!

 

これからも愛し合っていこうね!!!!!!!!

こちらから一方的に愛しているだけなのに、矢印を双方向にしてくれる長尾くんは、天性のアイドルなのではないかと思います。春松竹の時に「会いに来てくれたのにごめん」といった長尾くんが私は好きで、ああ私たちは会場で「会っている」のだなと思ったことを思い出しました。

 

もう一度このステージにといった長尾くんが、とってもかっこよくて。

わたしは、長尾くんがまたこのステージで、キラキラと歌い、踊り、挨拶をする姿を見たいと思いました。長尾くんならどんなことだって叶えて、私に見たことのない景色を見せてくれるだろうということも、もうわかっているので。その日を楽しみに、日々を過ごしたいと思います。

 

長尾くんの挨拶中に、ふと会場を見回すと、4万5000人が黄色いペンライトを振っていました。8月16日のお誕生日翌日の松竹座で、「こんなに黄色のペンライトがあると思わなかった」と挨拶をした長尾くんが、5か月後にもっともっとも~~~~~っとたくさんの黄色いペンライトに囲まれているなんで、あの時想像もしなかったな。きれいなひまわり畑でした。多分、わたしがいままでみたどんな景色よりも綺麗でした。長尾くんには、どんな景色に見えていたのだろうと考えています。

 

メンバーカラーをこの約1年で浸透させたことも、京セラドーム公演の最後の挨拶を長尾くんが務めたことも、会場中が長尾くんの言葉を聞き、黄色いペンライトを振ったことも、全部全部長尾くんのこれまでの頑張りが実を結んだものだよ。

 

頑張ってきたんだなあ。長尾くんはいつも笑って楽しそうにお仕事をしているから、努力していたり、無理をしている姿をあまり見せないけれど。そういうところ、強くてかっこよくて大好きです。でも、辛いときは無理せず、無理って言っていいんだよとも思うけど!モンペだからさ!(笑)

 

とにもかくにも、11月14日に始まったアオハルホールツアーから、1月13日の京セラドーム公演まで、1日もかけることなくステージに立ち続けてくれてありがとう。たくさんの夢を見せてくれてありがとう。

 

長尾くんがまた新しい夢を叶え、前に進む瞬間に、黄色いペンライトを振って、見守ることができますように。

 

大好きだよ~!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

2020年1月16日 のしま