つまずいたらいつでも僕の名前を呼んで~ #SodaPopLoveのかんそう ~

どうも!!!!

 

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💫のしま💫です。

 

おひさしぶりですね!🐟🐟

 

2020年8月18日(火)19日(水)

Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025~大好きなこの街から~の

なにわ男子単独公演が開催されました。

その中で披露された2曲の新曲の内のひとつ「Soda Pop Love」と、なにわ男子の大人気曲「ダイヤモンドスマイル」について勝手な解釈をしているブログです。

 

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どこからか来た王子様のような、でもいつかの電車で同じになったことがあるようなそんな気持ちにさせてくれるなにわ男子。

 

そんななにわ男子が歌う「ダイヤモンドスマイル」と「Soda Pop Love」にはどんな違いがあるだろう。曲をひとつの物語だとしたときに、主人公はどんな人でどんな気持ちだろうか。

 

ダイヤモンドスマイルは、コンプレックスを抱えていてどこか後ろ向きでうつむきがちな子が主人公だったように思う。そんな子を糖度728%の言葉で全肯定する。

「わたしなんてってセリフ君には似合わないよ」

「ほらワンカラットの瞳 覗き込めば吸い込まれそうさ」

「1秒先はもっともっともっと輝く」

「今以上の君が確かに見えるよ」

 

それだけじゃなくて、「きらいな自分 すきな自分 素直に言えたらいいね」と、だめだめだと思う自分と向き合わせて、本来持っている自分のすきなところに気づかせ認めさせるんだから強い。ただ甘やかすだけではなく、強引ではない形で前を向かせるこの言葉が好きだ。

 

Soda Pop Loveに出てくる子はどんな子だろう。「まっすぐな瞳」「さわやかな君の笑顔」「怒ってる君の視線」という言葉が並んでいるから、感情が豊かで、芯があり笑顔が似合うような子だろうな。

 

 

「今日のため息振り向いた明日の君 またわたしなんてってセリフ君には似合わないよ」と、ダイヤモンドスマイルでは自分のことを認めることができていなかったけど、「生まれ変わったように (僕も)自分らしくいられる (キモチ)」とSoda Pop Loveのころには、自分のことを認められている。

 

ダイヤモンドスマイルでは、「ほらワンカラットの瞳 のぞき込めば吸い込まれそうさ」「ぼくだけのきみでいてね」と、お互いに向かい合って、二人のための甘い世界を作っていたような気がするけど、Soda Pop Loveでは、「世界がうらやむ 恋にはじけよう 2人で」「2人なら乗り越えてゆけるから」と、二人で横並びになって外の世界に飛び出して行っているような印象を受ける。

 

でも、前向きで明るいだけじゃなくて、「つまずいたらいつでも僕の名前を呼んで」と、振り向いて手を差し伸べてくれるところが、まただめだめな自分に飲み込まれそうになっても大丈夫な気がするから、優しい。

 

もしこの2曲の主人公たちが同じだとしたら、ため息をつきうつむいていた主人公を励ますという関係から、人生の苦さも悲しみも乗り越えていけるような関係に成長しているように見える。

 

なにわ男子が、主人公に言葉をかけ手を差し出し笑顔にして幸せにし、強くする。

 

 

 

そして、この主人公はなにわ男子を愛するファンのことを指しているような気がしたりして。

二人だけの幸せで甘い世界を作って幸せになって、自分を認められるようになったら、次は二人でさらに大きい"終わらない世界"へ飛び出す。

 

きっと大変なことがあっても、なにわ男子と一緒ならはじけるような刺激と楽しさが、その先にはある気がして。幸せに笑顔になれる気がして。これから先もできれば長く一緒に進みたいと思える。

そう思わせてくれる力が、この曲にはある気がしました。

 

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 「Soda Pop Love」と、「ダイヤモンドスマイル」は、同じ言葉や似た言葉、意味の近い言葉が散りばめられていて、それを見つけるのも楽しいです。

 

「まっすぐな瞳」は、「ほらワンカラットの瞳(eyes)」

「煌めいたこの出逢いは 偶然じゃない」は、「永遠に煌めけ」とか。

 なにか面白い共通点を見つけたら、わたしにもこっそり教えてください。

 

落ちのない話を最後まで読んでくれてありがとうございま~した!

つまずいたら長尾くんの名前を呼ぼうかな。

だめだめだから毎日呼んじゃいそうだな(笑)

 

終わり

 

 終わらない世界へ

この七人とどうか一緒に。